病気の黒幕を探す

前にも書きましたが、病気を発症する糸を引く黒幕。

それを見つけないとモグラ叩きみたいなことになります。

症状のある所だけを治療すると、一旦良くなってもまた時間とともに再発してしまうのです。

それが予防接種の跡だったりすることもあります。

ケガや傷の場合もあります。

しかし、それだけではありません。

昔昔膝の悪い人がいて、毎日治療に来ていて、治療すると良くなるのに、またすぐ悪くなるの繰り返し。

なんでだろうと思って、その人の家に行き、生活習慣をつぶさに観察したことがあります。

そうしたら、温泉の近くに住んでいて、毎日温泉通い。

温泉に入り温まると気持ちが良く、膝も温まると一時的には良くなる。

温泉に行っても湯船に浸かることをしないでシャワー浴びて帰って来るのを一時的にしてもらったら膝の悪いのがかなり良くなったことがあった。

湯船に浸かることで、膝に細菌が再感染する事の繰り返しだったのだ。

と似たような事がまだまだあります。

そこまで黒幕を追っかけて治療しないと良くならない人もいます。

分かってみるとなんだそうかという事にもなります。

今までの治療では、そこまで黒幕になるとは思いもしなかった。

ごく最近その事が分かると、かなりの難題が解決される。

脳から見た野球選手、その2

フリーエージェント(FA)の選手を採用する時に、選手をあらゆる角度から調べあげて、採用すると思います。

それでも巨額の費用をかけた割には、それに見合った活躍が出来ない選手もいます。

なんでそうなるかというと、脳の中、大脳や小脳と、その働き具合をチェックしていないからです。

脳のどの部位に問題があるかは調べるとすぐに分かります。

脳の被殻と黒質の働きが低下していると、集中力とやる気が低下して、それらが大脳や小脳の働きに影響を与えるのです。

また、淡蒼球と黒質が同時に働きの低下があると不安感が出やすく、一度の失敗が尾を引き、その試合中に立て直しが利かなくなり、ズルズルと悪い方に行ってしまうのです。

また、野球は一球毎の心理戦なので、投手は投球モーションをすると、打者の脳に変化を与えます。どれくらい打者の脳に変化を与えられるか、それも脳を調べることで分かるのです。

強打者がボールの真芯に当たっても外野フライになるのは、投手の投球モーションが相手の脳に強力に影響しているからです。強力に影響して脳の運動野の働きを無力化しているのです。

そういうのもFA選手の脳の働きを見ることで分かるのです。

また、打者でも投手の脳に強力に変化を起こさせる才能がある打者もいます。

いくら素晴らしい投手でも、打者が投手の脳に変化を起こさせて、投手の投球モーションに微妙な変化を起こさせて、打ちやすいボールにしてしまう才能のある打者もいるのです。

そういう目に見えない所の脳の働きもしっかり見て採用することです。

勿論身体の故障も本人が何も言わなくても分かる見方もあるのです。

要するにFA選手採用の今までの視点に欠けていた脳の働きを調べるということを加えることで、かなりのリスク低減に寄与するものと思います。

脳から見た野球選手、その1

イチロー選手のユーチューブを見ていると、

毎日毎日身体を鍛えています。

日々鍛錬を怠らない姿勢は素晴らしいと思います。

しかし、毎日毎日身体を鍛錬していても2009年を境にして、少しずつ僅かではありますが、打率が下がって来ています。

それは脳のメンテナンスをしていないからです。

脳の視覚中枢、判断力などに細菌やウイルスが少しずつ、少しずつ入り込み、その働きの低下を起こしているのです。

それを毎日毎日身体を鍛錬するのと同じように、2〜3ヶ月に一回は脳のメンテナンスをする必要があるのです。

少なくともシーズンオフには脳のメンテナンスが絶対に必要です。

それをしないために、類い稀な才能があるのに、普通の人に近づいてきたのです。

かつては宮本武蔵みたいな表情をしていたのに、今は、、、、。

脳のメンテナンスも仕事をしていく上では絶対に必要です。

脳から見た野球選手

野球選手が自分の目の前にある物を探すようになると、それは脳の視覚中枢の働きが低下しているのです。

それは選手生命に関わるようになっていきますから、脳を治療する必要があります。

脳を治療すれば、目の前の物を探すこともなくなります。

脳に細菌やウイルスが入り働きの低下が起きているのです。

それを治療するのです。

産まれる時の眼窩内骨折が影響している 人もいる。

今までは産まれる時に大脳や小脳などの微細な出血、脳挫傷、酸素不足などがあれば治してきた。

それは良くなっていく。

脳以外の頭蓋骨骨折は微細なものでは、影響がないと思っていた。

しかし、最近、そうではないことが分かってきた。

微細な骨折でも治さないと何十年経っても治っていない人がいる。

その骨折が脳の働きに影響していることが分かったのだ。

色々な所を治して、それなりに脳の働きや五臓六腑の働きは良くなっていく。

しかし、まさか、産まれる時の微細な頭蓋骨骨折が、または子供の時の微細な頭蓋骨骨折が脳の働きに影響して、その働きの低下を起こしているとは思いもしなかった。

影響は脳ばかりでなく、内臓の働きにも影響している場合がある。

すぐに落ち込むとか、やる気が失せるとか、イライラしやすく、カッとなりやすいとか、金銭感覚がないとか、すぐ惚れっぽいとか、そういう性格だと思われていたことまでも、実は本来の性格ではなく、微細な頭蓋骨骨折が脳に影響して起こしている場合があるのです。

本来の才能ある人が、その才能を発揮出来ずに悶々とした生活を送っている場合もあります。

何年経っても治せばいいのです。治さないとそのまま。治すと良くなります。

交通系カードでも知らないうちに癌などになる。

毎日毎日の悪影響がほんの僅かでも、それが10年もすると癌になったりする人もいる。

ズボンの👖ポケットに入れて持ち歩く。或いは胸のポケットに入れて持ち歩く。

右利きだとズボンの右ポケットに入れる事が多いと思う。

胸のポケットだと左側に入れる事が多いはず。

右のズボンのポケットに入れるとどういう事が起きるかと言うと、

右の股関節に違和感が出ることがある。それが次第に強くなると右大腿骨骨頭壊死を起こす事もある。

または右大腿骨や骨頭に癌を作ることもある。

右側の大腸、上行結腸の癌になったりする場合もある。

または肝臓癌になることもある。

すぐはならない。10年以上もかけてゆっくり熟成するように出来ていく場合がある。もちろん全員の人がなるわけではない。

左胸ポケットに入れて持ち歩くと、心筋梗塞、狭心症、不整脈などになることもある。

または肺癌になる場合もある。

そうならない場合でも不妊症の原因になる場合もある。

だから、カード類は身に着けて持ち歩かないことです。

そうは言っても不便なんだよね!

ポイントカードも同じ悪さをする。自分の命を削ってポイントを貯めるか、そんな馬鹿馬鹿しいことは、しないか。それはあなた次第にかかっている。

あなたはどっちを取るかな?(^_^)

鍵のことは書きましたが、半球状の穴が穿たれた数が多いほど、悪影響が大きい。作っている方はいかに安全を確保するためにそれなりに工夫して作っているのでしょうが、まさか自分で考案した鍵が別の意味で人の命を脅かしているかを知らないだろうね❗️

原因が不明の病気でも、原因が分かっているような病気でも、治らない時もあります。

前にも書いた事ありますが、治らない病気は、非常に身近に原因がある事が多いのです。

それが教科書的には原因と書いてなくても、原因になる事がいっぱいあります。

それを見つけて排除していくことで、明かりが見えてくるのです。

病気は病院に行けば治るものと治らないものがあります。

身近に原因が沢山ある人は、一つ一つその原因となる物を探し出して、排除することと、ダメージを受けた臓器を治していくのです。

今までブログに書いたことを人ごとだと思わず、自分のことだと思って考えてみることです。

色々な病気も一時は良くなっても、また時間が経てば悪くなるものと、そのまま治ってしまうものとあります。

原因が単一だと治りやすいのです。

複雑に絡み合うと治りにくいのです。もつれた糸をほぐすように治していくことになります。

どこの歯を治療したか?日付と治療内容を出来るだけ詳しく書いた日記をつけよう!

なぜなら、あまりにも歯の治療が知らず知らずのうちに病気を作っている事が多いからです。

そんなの私とは関係ないから無用だ❗️

治療した歯は全く不具合がないから心配ないとか。(^_^)

不具合がある歯は、いつまでも覚えている。

なぜなら、いつも気になるから、覚えたくなくても覚えている事が多い。そして、その時からこれこれの身体や脳の不具合が起きてきた、としっかりと覚えている事が多い。

しかし、全く不具合のない本人も歯科医も自慢するぐらい上手くいったと思っていた歯の治療が、5年、10年とたち、脳や身体に不具合を起こす事があります。

その治らない病気の原因が上手く治療した歯だったりする事があるからです。

歯の治療日記を見るとはっきりと何年何月にこれこれの歯の治療をしたと書いてあれば、その歯を取り外して見ると、あっと言う間に病気が治ってしまうこともあり得るのです。

病気の原因となる歯はどこかは分かりますから、それを全く身体や脳に不具合の起こさない材料で歯を治療して貰えばいいのですから。

歯の治療で、少しずつ人格に変化を来す事もあります。

スポーツ選手だと今までできていた事が出来なくなり、不調になる原因になる事もあります。

と言う事もありますから、歯の治療日記をつけましょう。

舌を噛む!

食べ物を食べている時に舌を噛む事がある。

脳はなんともないのに。

なぜ?

舌に風邪のウイルスが潜伏感染している時に噛む事がある。

治療するとすぐによくなる。

脳の働きが良くなると部屋は片付く!

単純に頭の働きが良いからというと学校の成績が良いと考えがちですが、それは記憶力がいいからなのであって、それが全てではない。

大脳や小脳の働き全体が良くなると部屋は片付くようになる。

脳のこっちは良いけど、こっちは大したことないというか、全体に渡って良くないと、部屋は片付かないようです。

汚い部屋は、脳の中もそれと似た状態になっています。

脳の中を徹底して治すことです。