大村大次郎著 KADOKAWA。
この本もおもしろかった。
世界史は何がなんだか、どう繋がりがあるのか??
部分的にしか分からなかったけど、お金の流れからみると、世界史全体がよーく見えてくる。
読むと分かることがあります(^_^)
大村大次郎著 KADOKAWA。
この本もおもしろかった。
世界史は何がなんだか、どう繋がりがあるのか??
部分的にしか分からなかったけど、お金の流れからみると、世界史全体がよーく見えてくる。
読むと分かることがあります(^_^)
猫引っ掻き病の原因の細菌(バルトネラ・ヘンゼレ)は、猫を飼っていた人や現に飼っている人に潜伏感染していることがよくある。
バルトネラが脳に行くと鬱の原因になっていたり、怒りっぽくなったり、脳の感染している部位で様々な症状がでる。
また、関節リウマチの原因になっている人もいる。関節の免疫細胞の細胞膜にバルトネラが感染して、免疫細胞の働きが低下することによって症状がでる。
またバルトネラヘンゼレは、IgEを産生させる人もいる。
このバルトネラヘンゼレにカレーが効く人がいる。
また、犬を飼うと犬ブルセラに感染している人もいる。
これは雌犬が感染すると流産したりする。
人に感染すると、感染する場所で様々な症状がでる。
犬ブルセラが脳に行き、不眠になる人もいるし、記憶力が低下する人もいる。
イライラしやすい人もいるし、集中力の低下を起こす人もいる。
気管支喘息の原因になっている人もいる。
皮膚の痒みになっている人もいる。
この犬ブルセラにもカレーが効く人がいる。
子供の頃犬や猫を飼っていても、カレーライスをよく食べていると、バルトネラヘンゼレや犬ブルセラが知らずに治っている人もいる。
所が、大人になってカレーライスをなんらかの原因で食べなくなると、関節リウマチや気管支喘息になる人もいる
結婚して、相手がカレーライスを食べない人だと、次第に遠ざかるようになり、病気になる。
これと似た筋書きで病気になっている人がかなりいるはずです。(^_^)
元気だった頃は、何気なく食べていた物が細菌やウイルスやカビに効いて、元気でいたということもあるのです。
まさか、カレーライスが効いていたとは夢にも思わないでしょうね。
病気で治らないな〜〜と難儀している人は、昔食べた物を食べてみるのもいいもんですよ。
ただし、嫌いな食べ物では、そういうことは万に一つ起こるかな〜!多分起こらないでしょうね。
いい影響を与える文字や書もある。
そういう文字や書は、自分の免疫細胞の働きを良くして、自分を元気にさせるので、病気とはあまり縁がなくなる。
所が、今現在病気をして、治らない状態が続いている人達は、保存してある手紙や葉書の中に、自分の体調を悪くする手紙や葉書などがある事が多い。
え〜っ!まさか、そんな事あるわけないじゃない。と思うでしょうね。
私だってつい最近までそう思っていました。
でも、そういう物を捨てて体調が良くなっていく人を見ていると、そうかな〜〜と。少し納得しています。
思い出がたくさんあり過ぎて、葉書や手紙や書などは捨てられない❗️という人もいます。
まあ、自分の生命よりもその人にとっては大切なんでしょう。きっと。
それは、どうするか?
アルミホイールにキチンと包み、ジップロックの袋に入れておく。
そうすると影響がある程度軽減される。
でも、そういう風にしたものは、出来るだけ少ない方がいい。
家の中に物があり過ぎて、
身体や脳に悪影響する物もあり過ぎて、
どれが悪影響する物か見当もつかないほど物持ちのいい人もいる。
それらを選別してスッキリサッパリすることもしている。
捨てるが勝ちだね。(^_^)
食べ物を食べている時、
それ美味しいの?と聞かれると、
うーん、美味しくも不味くもないけど何となく食べたい。だから食べてる。
それは意味がある。
身体や脳のどこかを治している。またはどこかの働きを良くしている。
食べ物とその人の身体や脳との関係を調べると分かる。
なるほど納得ということが多々ある。
えっ!と思うかもしれません。
この意味する所は、
身体のどこそこにいいとか、
脳にいいとか、
認知症の予防にいいとか、
という、人の言った知識を鵜呑みにして、物を飲んだり、食べたりするな❗️ということです。
食べ物、飲み物は個人差があり、良いよ!と言っている人には、いいかもしれません。
しかし、自分にとっては、効果が無いばかりでなく、害になっていることもあるのです。
長生きの人が食べたり、飲んだりしているから、いいんだという勧め方の上手な人達もいます。
そんな事をいつも実行していたら、命がいくつ有っても足りないこともあります。
体調が悪く、どこの病院や様々な治療法を行ってもパッとしないか、一時的にしか良くならないなら、
子供の頃から今まで少しでも体調の良かった頃のことを思いだすことです。
その頃は何を食べたり、飲んだりしていたか?
好きな食べ物はなんだったろうか?とか、好きな飲み物は?
また、いつも普通に食べていて、しかも体調も良かった頃食べていたものはなんだったかな?
その頃は今みたいに物が家の中に溢れていたかどうかなどを、じっくり考えてみることです。
その中に健康で元気になるヒントが隠されているのです。
家の中に物が有りすぎて、その物が出す自分にとって免疫細胞にダメージを与える物が沢山あるはずです。
それに気づいたら、処分出来るものは処分する。
どうしても出来ない物は、一時的にでも、トランクルームや貸金庫に預けるなどしてみることです。
または、家の外の物置に置くことです。
何度も同じことを書いてるなと思う人もいるでしょう。(^_^)
これを読んで、他人ごとだと思わないでくださいね(^_^)
あなたに言っているのですから。
首を前屈出来ない状態が続いている。
また左手足の痺れもある。
という方がいました。
痺れの原因は首の神経に帯状疱疹のウイルスが潜伏感染しているためです。
効くはずの薬を投与しているのに治らない。
治らない原因は首の免疫細胞にダメージがあるからです。
首の免疫細胞にダメージを与えている原因を探すと、ズボンのファスナーが少しだけ関与している。
ファスナーにターポリンを巻いたマジックを塗ると、ファスナーの免疫細胞にダメージを与えていたのは良くなった。
更に免疫細胞にダメージを与える物を探すと、写真のネット状の物入れでした。
これがいつも持ち歩くリュックサックの中にあり、大事な物を入れていた。
この方の首の免疫細胞に非常に強くダメージを与えていたのですが、私にはどうかを調べると何も影響がない。
個人差があるのです。
治らない症状や病気があれば、身近に原因があるので、ひょっとしてこれかな?と気づくことが大切です。
必要でない物は持ち歩かない。
家の中にも置かない。
物があり過ぎる家は、病人が治らない事が多い。それがどんな病名であってもです。
食べ物の組み合わせで、脳の働きが良くなり調子も良くなるはず。
と、食べ物の組み合わせを探していました。
ある方に、塩辛が脳の一部の働きを非常に良くすることが分かりました。
その方に塩辛が好きか聞いて見ると、好きだったと言います。
でも、塩分の摂り過ぎの可能性があるので、今は控えているとのこと。
確かに塩辛だけだと塩分の排泄は少なくなり、塩分過剰になるようです。
そこで、塩辛と食べ物の何かをプラスすると脳全体の働きが良くなり、しかも、身体の働きも非常に良くなる何かを探すと、生姜でした。
塩辛プラス生姜❗️
この組み合わせで塩分の排泄を調べると、非常に良くなる事が分かりました。
そういうことをお話しして、それを今までの食事に追加してもらうことにしました。
勿論、食べたくなくなったら止めるということです。
身体や脳にいいからと、食べたくない物を食べることは良くないのです。
決していい結果にはなりません。
その方から、塩辛などを食べていた時代は非常に元気だったという答えが返って来ました。
塩辛と生姜は、全員にいいわけではありません。個人差があります。
自分の好きなものでないとダメです。
でも、好きな物全部食べても良くなるとは限らないのです。
組み合わせの妙ですね。(^_^)
大村大次郎著 KADOKAWA出版
日清戦争や日露戦争にしても、戦争をするには、多額の戦費がかかります。
また、中国の明が清に変わる時に、清は何処から戦費を調達したんだろう?という疑問がありました。
その疑問が全部解決されたわけではないにしても、なるほど納得という部分がかなりありました。
タックスヘイブンの由来とそれが国を滅ぼす元になるという説明も、そうかということが分かります。
読み応えがあります。興味のある方はどうぞ(^_^)