脳の働きは良いのに、トロンとした目つき、見るからに眠そうな子供や大人。
やれば出来るのに、眠いために充分学業や仕事が出来ない。
こういう状態の人は、当然小脳の睡眠中枢に細菌が入り込んでいて、日中でも、夜でも睡眠中枢のスイッチがオンの状態になっている。
ここにボツリヌス菌が入ると日中でも食後に眠ってしまう。
何度でも眠れる(^_^)
小脳の睡眠中枢にBCGが入ると日中でも半覚醒というか、半分眠っている状態になる。
そして夜は夜でまた眠れる。朝も起こさないと何時までも寝ている、というか眠っている。
どこに小脳の睡眠中枢があり、大脳睡眠中枢はどこにある?と思うでしょうが、本に書いてないけど、あるんです。
そこを治療するといい。
ついでに言うと、夢を見るというのは、小脳が眠っていて、大脳は起きている状態で、小脳の邪魔が入らない分、予知夢などを見る人もいる。
夢を見ない人は、大脳も小脳も眠っていると見ません。