目の前の物を探す、良く見えなくなった、怪我をしやすい、気分が落ち込む、やる気が出ない、不安感が強くなり、言葉が出て来なくなった。

4年ぶりで相談に来た方が言った症状です。

そして生まれた時の写真をスマホで撮ってきていた。

4年前はまだ病気の黒幕という原因の根本的なものがあることを考えてもみなかった。

しかし、今年に入ってからやはり症状が出る根本的な原因があって、それが黒幕になっている。そこを治さない限り、一度は良くなっても、また再発するか、または治らない事に気付いた。

黒幕になる原因は治らない場合一つや二つではない。五つも六つもあるし、それ以上あることもある。

この方は生まれた時の写真を持ってきたので、それを調べると脳にも五臓六腑にも全く問題ない事が分かった。

このまま成長すると天才的な才能がある方です。

しかし、ある事のために脳に問題が生じていた。

原因は生まれた後からした事です。

それは予防接種したウイルスが脳に潜伏感染して、最初は染色体の1〜3の下端部に付いた。

それが成長するに従って染色体上で増えていった。1〜3が4.5.6.〜22X・となっている。

それとともに脳の潜伏感染した部位の働きが低下して行き、自覚症状の状態になった。

身長も伸びないので、成長ホルモンが出るような注射も10年間したが、全く無効だった。

これも調べてみると脳下垂体の成長ホルモン分泌細胞に予防接種のウイルスが潜伏感染していて、ホルモンの出が少なかったからだと思う。

目には殆ど問題がないので、目の前の物を探すのは大脳と小脳の視覚中枢に予防接種のウイルスが潜伏感染して、それが年数とともに増えていたから。

物が見えなくなったのも同じ原因で、視覚中枢の働きが低下したから。

怪我をしやすくなったのも、手を動かす運動野と視覚中枢に予防接種のウイルスが潜伏感染して、それが増えて働きが低下したから。

言葉が出なくなったのは、大脳と小脳の言語中枢の聞く話すの部位に、予防接種のウイルスが潜伏感染して、それが増えて働きが低下したから。

落ち込むのは大脳の淡蒼球と淡蒼球に対応した小脳の部位に予防接種のウイルスが潜伏感染して、それが年数とともに増えて働きが低下したから。

やる気が出ないのは黒質と黒質に対応した小脳の部位に予防接種のウイルスが潜伏感染して、それが年数とともに増えてきて、働きが低下したから。

また不安感は淡蒼球と黒質と同時に働きが低下したから出る症状です。これも原因は予防接種のウイルスが潜伏感染して、成長するにつれて増えてきて、働きが低下したから。

原因の黒幕は左側の上腕部にした予防接種なのです。そこで予防接種した上腕部にターポリンを当てたら、即座に反応して、上記の症状がたちまち改善した。

本人も驚くくらいの改善と無口が饒舌になっていた。

あとは漢方薬を服用してもらい、同時に上腕部にターポリンを出来るだけ長く当ててもらうように話した。

予防接種は余りにも早くやり過ぎるので、予防接種が原因か、生まれつきなのかどうか、分からなくなっている。

早く予防接種した方がいいのでしょうが(^_^)、生まれてから言葉が出てきて歩けるようになってからしたなら、ハッキリと誰でも、これは予防接種が原因か、生まれつきなのか分かると思います。

予防接種が原因なら、言葉や顔の表情、歩行などに影響がそんなに時間がかからないうちに出ますから。

と言っても、それでは予防の意味がなくなるからというのでしょう。きっと。

詳しく見ていくとかなりジレンマがあります。はい!