もともと被殻と小脳の被殻に対応した部位に予防接種などのウイルスが潜伏感染して、被殻の働きが低下したために多動とか集中力がない状態になっている。
それを多動を良くする西洋薬を服用すると、被殻の働きが改善する人もいる。しかし、今度は短期記憶の部位に問題が起きて記憶力が悪くなる人もいる。
その他に脳全体の働きが低下して、緩慢な動きになる人もいる。
こういうのを見ていると薬の開発者は、脳の働きを良く知らないで開発しているのでないかと思われるのです。
薬を使用する人も、そこだけしか見てなくて、脳全体の働きを理解していないのでないかなと疑問に思うことがあります。
必ず原因があって結果がでます。
その原因を良く探しもせずに、たまたま、被殻に上手く作用する薬が見つかったからといって、脳の他の部位にどう作用するかを見極めないで使うととんでもない事が起こる可能性があるのです。
話しがそれますが、
アルツハイマーの薬の開発から撤退する製薬会社があるのは、そもそも記憶が脳のどの部位にあるかを知らない事と原因は複合的な要素が多い事が原因だと思います。
合わない歯の素材を使ってアルツハイマーになる人もいるのですから、それだけでなく、もっともっと原因が沢山あるので、そう簡単にはいかないと思います。