あまり家庭で包丁を使用することに縁のない人もいると思います。
そういう人でも、脳は使いますね!(^_^)
包丁は使っているうちに切れなくなって来ます。
それを自分で研いでも、研げば研ぐほど益々切れなくなってくる事があります。
それで専門家に研いでもらいます。
素晴らしい研ぎ師は、そう簡単に見つかりません。
脳の運動野とそれに繋がる手や腕、足腰の働きが良くないと、訓練しても一流の研ぎ師にはなれません。
あとは視覚中枢や皮膚感覚などなど。
何より集中力が大切なことは勿論です。
砥石も大切です。
なんでこんなことを書くか?というと、あなたの鋭かった脳の働きが、今も維持されていますか?と聞きたいからです。
包丁を研ぐように、あなたの脳の働きを鋭い状態に維持するには、時々治療して、錆を落とす必要があるからです。
自分では若い時と同じだと思っているのでしょうが、マスコミに出ている人は多くの人が脳に錆が付いています。