口腔白板症

毎年一回は相談に来ている人がいる。

あれこれの不調は、今から何十年も前に受けた予防接種の影響が出ているから、その黒幕である予防接種の部位を治療するのと、その影響下にある臓器や脳に不調が出ていたので、それを治療した。

今までは、その黒幕になるのを治療してこなかったし、まさか予防接種の跡が黒幕になっているとは思いもしなかったので治療してこなかった。

だから、同じ症状が繰り返していた。

もとを治せばいいのだ。

そして、最近変わった事ないか尋ねると、歯肉や舌に白板症が出来てきたという。

兄弟も白板症で入院しているので、私も大丈夫かなという。

口の中を調べてみると舌と歯肉が白くなっている部分がある。

その原因をたどると、30年以上前に治した歯の金属が原因だということがわかった。

三本金属が被せてある。そのうちの一本の歯の金属が原因だ。

それを歯科の主治医に伝えて取りはずしてもらいなさい、と話した。

主治医に話して、どうにか頼んで取り外してもらった。

それで今度直す時の材料もなんとか借りてきてもらった。

一ヶ月後、訪れた。

金属は三本とも同じものだし、なぜこれだけ問題なんだろう?と言われたという。

借りてきたものは全部身体や脳に問題を起こすので、ダメだと話し、当分は仮歯で凌ぐことにした方がいいと話した。

取り外した三本の金属も持ってきたので調べた。

そうすると三本とも同じ金属だが、私が指摘したこの歯の金属が原因だという歯の金属だけが、微量の他の金属が混じっていた。その混じっていた金属が原因だったのだ。

多分作成過程で混じったのだろうと思う。

本人は歯科に行く前と歯科医院と金属を取ってもらった時の帰りがけと名前を書いてメモ用紙も持ってきていたので、その文字を調べた。

金属を取り外したら異常が解消されている。

今まではある言葉を言うのにスムーズに言えない言葉が有ったが、それが全くなくなりスムーズに言えるようになっていた。

金属があった方の額関節の動きが何となく変だったのが、それもなくなった。

股関節の動きが変だったのも解消された。

脳の働きがイマイチだったのも、何も問題なくなっていた。

五臓六腑や関節の不具合も問題なくなっていた。

予防接種の跡の影響も解消されていたのもあるが、それプラス合わない金属の影響も解消されたのが大きい。

白板症の部位も免疫細胞に問題があったのが解消されているから、これから良くなっていくはずです。

この話、ほ〜〜!他人事だなと思って読んでないで、ひょっとして私の不具合も同じことが原因でないかな!と。

そう思って読んで欲しいのです。

或いは家族の病気も同じような事が原因かもしれない!