前回のブログの野球選手は

今は阪神の投手の藤波晋太郎選手です。

2012年選抜の時に浦和学院との対戦で、無死満塁から三者連続三振を取った時の投球動作中の脳のマッピングです。

いくらピンチでも、こういう脳の状態だと切り抜けられるのです。

今の藤波晋太郎投手の不振は、脳の問題です。

フォームがどうの、何がどうのと、周りの評論家やトレーナーみたいな人が言っていることは、的外れのことが多いような気がします。

先ずは脳を治すことです。

同じ世代の大谷翔平選手の活躍との差は脳の働きの差なのです。

藤波晋太郎選手もかつてはこういう大リーグでも活躍出来る脳を持っていたのです。

働きの悪くなった脳を治療することで素の活躍が期待出来るのです。

かつて良かった!でも今はという野球選手の多くは脳に問題を起こしているのです。

イップス病は脳の問題です。