性格は生まれつきだと思っている人が多いと思う。
ところが、そうではない事が多いのです。
赤ちゃんの時、生まれた直後から予防接種をする前までは、素直でまっすぐな良い性格だったのに、つまり脳には全く問題がなかった。
それが予防接種をしたあとから、脳にウイルスなどが入って、最初は神経細胞の染色体の1〜3の下端にだけ付いていたのが年を重ねるに従って染色体上で増えて行き、性格が変わっていく。
扁桃体に付くとイライラ怒りっぽい性格になる。
被殻に付くと落ち着いていられない。集中力がない。集中出来るものと出来ない物がある。好きなものは集中出来るが、嫌いなものはすぐに飽きてしまう。という性格になる。
淡蒼球に付くと落ち込みやすくなる。なんでもマイナスに考えやすくなり、暗〜い性格になる。
黒質に付くとやる気が出なく、なんでも積極性に欠ける性格になる。
淡蒼球と黒質の両方に付くと不安感の強い子供や大人になる。
というふうになる。
予防接種したウイルスを治療することで良くなって行く。
大人になると時間がかかる。何十年もウイルスなどを抱え込んでいるのと、一度付いた所にはウイルスなどが付きやすくなるからです。