脳からみた野球選手、ヤンキースの田中将大投手の場合

2018.3.30.ヤンキースの田中将大投手が対ブルージェイズ戦で勝利投手になった時の投球動作中の脳です。

投球中も前頭前野、判断力が働いている。

視覚中枢の領域も広く、右腕を動かす領域も広い。特に小脳で広い。下半身の領域も巨人の菅野投手が勝った時よりも狭いが、それでも小脳の下半身の領域は同じである。

投球しながら相手をよく観察して、修正することができる脳の状態である。

被殻や被殻に対応した小脳にはウイルスが、今回は付いていないので、集中力もあり、ほとんどブレることはない。

だから勝利投手になれた。

楽天時代はもっと良かったけど。

田中将大投手も被殻に予防接種による日本脳炎ウイルスが付いている。負けるときは、隠れていた日本脳炎ウイルスが被殻に集まり、その働きの低下(集中力が低下する)大脳や小脳の運動野、前頭前野、判断力、視覚中枢の領域が狭くなってしまうので、これが同じ人かと思えるほど力を発揮出来なくて負ける。

これを治すと安定して勝ち続けることが出来る。