予防接種の影響で集中力がないとか、相手の気持ちを読めないとか、
記憶に問題がある人などを調べているうちに、
脳下垂体の成長ホルモン分泌細胞に予防接種のウイルスの感染があり、
身長が伸びない人がいました。
そういう観点から調べてみると、割合に多いのです。
極端な言い方をすると、相談に来た人は原則的に頭のてっぺんから足の先まで調べ上げます。
その中で何処に異常があるかを見極めるのです。
時間の関係で、異常が多いと時間内に終わらない人もあります。
本人の訴える症状を優先的に調べますが、それだけではなく、出来るだけ全体的に調べます。
心臓の異常が見られたら、心臓の内膜に問題あるのか、外膜なのか、弁なのか、刺激伝導系なのか、刺激伝導系ならどの部位に異常があるか、冠動脈はどうか、冠動脈のどの部位に問題が起きているのか、
細菌やウイルスやカビなどは何か?などを調べます。そしてどの漢方薬が効くかを調べるのです。
右心系はどうか、左心系はどうかなども調べます。
そういうふうに調べていくと意外な所にも問題があることが、わかります。どうして治していくか、なども調べます。
そういうふうに調べていって、予防接種というのは意外な影響をあちこちにばらまいていることがあるのです。
自覚症状のある部位から優先的に治す。また、大事なことも優先的に治す。
いずれにしても、出来るだけ全てを網羅出来るように治していく。
そういうふうにすると色々な発見があるのです。