ドアや机や椅子などに、見えているのにぶつかる人がいる。
こういう人は大脳や小脳の視覚中枢の働きが良くない。
見えていてもはっきり見えていない。よほど注意しないと、目の前にある物を探したりする。
また、こういう人は、見て覚えないとダメなものは、中々覚えられない。
なぜなら短期記憶や長期記憶と視覚中枢は常時繋がっているのに、視覚で捉える情報が少なくなる傾向がある。そこが視覚中枢の働きが悪いためである。
短期記憶や長期記憶は良く働いていても、視覚中枢や聴覚中枢の両方が働きが悪いと中々覚えられない。記憶との繋がり悪い場合もあるが、そもそもの情報を捉える量が少ないからである。
海馬は記憶とあまり関係ない。人間の記憶力を治した事がない人達が主張することである。
余計なことを言ってしまったが、
物によくぶつかる人は、大脳や小脳の視覚中枢に問題があるので治した方がいい。治すと良くなります。(^_^)