誰にでもありそうな傷。
ドアに指を挟まれた。それが小学生前のことだったとか。
子供の頃、自転車で転んで捻挫したとか。
頻回に同じ部位に注射されたとか。
頭をぶつけたとか。
怪我をしたのが一歳とか二歳とかだと、その影響が脳にまで及んでその働きを悪くしていても、また、精神的な病気になっていたりしても、生まれつき頭の働きが悪いんだと決めつけられたりしている場合もある。
実はそれが怪我や傷がキチンと治らないままの結果がそうさせているとは、考えてもみないと思います。
また、何度も繰り返すようですが、臍の傷がキチンと治らない結果、大人になって脳に問題をおこしているなんて、考えないと思います。
傷がキチンと治らないままだと、様々な治りにくい症状を起こしているのです。