100歳を超えて長生きする人は、脳のどの部位の働きがいいか?

100年以上も元気で長生きすることは並大抵な才能ではないのです。

1.先ず脳の危険察知の部位が非常によく働くこと。

この部位は自分が努力して危険を避けているというのではありません。無意識のうちにする行動や考え方が危険を避けている、避けさせている才能です。

本人に聴いてもピンとくる答えはかえってこないのです。普通に生きてきたというと思います。それが才能なのです。

2.大脳も小脳にもある、免疫を主る部位が非常に良く働いていること。

本人はこの部位が働いているという意識はないと思います。

3.被殻とそれに対応した小脳の部位が非常に良く働いていること。

集中力が人よりもあることに長い間には気づくかもしれません。

なぜなら被殻は集中力に関与している部位ですから。

4.頭頂部の皮質とそれに対応した小脳の部位が非常に良く働くこと。

ここは無意識のうちに外界からの情報が入る所で、直感力に大きく関与しています。

この4つの部位が抜群に良く働いていることが長生きの秘訣なのです。

分かる人は分かるし、理解できない人は、なにそれ?というでしょう。