大脳の中にも燃え尽きがあり、小脳の中にも燃え尽きがある。
そこにスイッチが入ると、途端に免疫細胞の働きが低下して、細菌感染しやすくなったり、ウイルスの感染がしやすくなったり、カビに取りつかれやすくなる。
Mr.トルネード藤田哲也博士は70歳を越えたあたりから病気がちになったのは、燃え尽きに知らず知らずにスイッチが入ったためと思います。
ウイルスをやっつけるべき免疫細胞にダメージが来て、風邪気味になり、その風邪のウイルスが膵臓の尾部に潜伏感染し、糖尿病状態を作り、また副交感神経に潜伏感染し、高血圧の原因となり、足の皮膚や筋肉の動脈の血流障害を起こして、足や脚の異常な冷えとなったと推測されます。
また、足底の皮膚や筋肉や腱や靭帯の細胞膜にヘルペスウイルスが付いて、足がつけない程の痛みとなったと思います。
こういう状態に糖尿病の薬や高血圧の薬や痛み止めの薬を飲むと、副作用ばかりが顕著になり、薬が薬を呼ぶ状態になってしまいます。
もとは、燃え尽きが原因で免疫細胞の働きが低下し、風邪のウイルスが症状を引き起こす引き金になっているのですから、死ぬまで自分の好きな仕事をすることが治療になります。それと風邪のウイルスの治療に藤田博士に合った漢方薬を飲む事です。
トルネードの仕事が一区切りついたのですから、別の難解な人々を困らせている事に挑戦してもらったらいいのです。もともと天才的な発想と実行力の持ち主なのですから。
エルニーニョ現象も藤田博士ならもっと面白い研究をしたと思います。
藤田博士なら大脳も小脳も非常に良く働いていた訳ですから、それは可能だと思います。
そういう人でも脳の燃え尽きにスイッチが入ると免疫細胞にダメージがくるわけです。
これを読んでいるあなたは燃え尽きにスイッチが入っていませんか?(^_^)
こういうのも治せば治るのです。