あるプロ野球選手の故障

今まで色々な人を見てきましたが、ほとんどは本人の訴える症状が正しいのです。

今ある検査方法で見つからなくても、見方を変えて違う方法で探っていくと訴える症状に一致する異常があり、それを治すと良くなることが多い。

右大腿後面の張りがあるという。

この部位の免疫細胞の働きをみると異常があり、免疫細胞の染色体にウイルスが付いていて働きの低下がある。

そのため、その免疫細胞がやっつけるべきウイルスをやっつけるられなくなっている。

右大腿後面の皮膚、筋肉、靭帯、腱、骨などを調べると

筋肉、腱、靭帯の染色体にウイルスが付いていて、その働きが低下している。

免疫細胞の染色体に付いているのと同じウイルスなので、同じ漢方薬が効く。

腰椎の4と5の椎骨と椎間板の染色体にも右大腿後面と同じウイルスが付いている。

この部位の免疫細胞の染色体にもウイルスが付いて働きの低下がある。

またこの部位の靭帯の染色体にも同じウイルスが付いている。

靭帯の強度が不足して椎間板がヘルニアを起こしたと思う。この部位に集まるマクロファージの染色体にも同じウイルスが付いて、その働きが低下している。その為にヘルニアが治らない。ウイルスを治療してマクロファージの働きを回復すると治らないこともない。

その他の椎骨と椎間板は今のところ問題がないと思います。

内臓では、肝臓、胆嚢、小腸の一部、膵臓の尾部、などなどや歯や歯肉の染色体にも同じウイルスが付いている。また、ここに集まる免疫細胞の染色体にも同じウイルスが付いている。

今は内臓はほとんど問題を起こしていないと思う。なぜなら染色体全体に広がっていないから。

ただし、歯や歯肉は問題を起こしている部位があるかもしれない。

小脳は良く働いている。

ただし、被殻に対応した小脳の部位が時々働かなくなることがある。ここは集中力の部位。

今は4割打者、この被殻の部位が良くなると打率はもっと高くなる。打席に立った時に時々迷う事があるため、それがなくなるともっと高打率になる。

被殻が良くなる治療があります。

ヘルニアと右大腿後面の張りと全く関係ないとは言えないけれど、

それより右大腿後面の筋肉、腱、靭帯に集まる免疫細胞を治し、筋肉、腱、靭帯の染色体に付いたウイルスを治療すると良くなる可能性の方が大きいと思います。

そんなに時間はかからないと思う。

ただし、寝室などの環境を整えないといけないけれど。

そういうことは既にこのブログに書いてある。