秋口になると体調が悪くなる!

夏には発汗することが多いので、それで塩分の排泄をして、五臓六腑や関節などの塩分濃度の調節がうまくいき、免疫細胞の働きがよくなっている人もいる。
それで夏に体調がいいということになる。
秋口になると発汗しなくなる。それで、塩分が身体に溜まり、溜まったところの扁桃腺などの免疫細胞の働きが低下して、風邪を引くとかになる。
もともと塩分の排泄が悪い人は、寒くなると体調不良になるのは、こういうことが関与している。

それで、寒くなると減塩を心がけるといい。