橋本敬三先生が創始した操体法は、非常にいい方法です。
何と言っても、痛くない方向に身体を動かして痛みが治ることです。
橋本敬三先生の本や小崎順子さんの本を読んで実行してみたらいいと思います。
先ずは簡単な方法から始めたらいいと思います。
実行して本を読む。
なんども実行してまた本を読む。
そうすると最初は気づかなかったことも気づいてきます。
病を治す根本的なことは、気づきから始まります。
どうして病気をしたのか?
どうして痛くなったのか?
どうして?なんで?
人任せにしない生き方が必要です。
テレビなどの宣伝は実に巧妙に仕掛けられてあります。
誰でもがこれを飲むと良くなるという幻想を振りまいています。
しかし、効果があったという人は、宣伝に出ている人だけかもしれません。
しかし、操体法は違います。第一お金がかかりません。
無理をしないで痛くない方向に身体を動かして痛みが治る方法です。
日頃から操体法を行なっていると、万が一にも入院する状態になったとしても褥瘡をかなり防げます。
回復も早いと思います。
入院だけは嫌だなと思っている人は是非日頃から実行することです。
骨格の歪みを頭蓋骨や骨盤などを含め、全身の骨格の歪みを取り、その人なりのバランスがとれたら、様々な病気が治る可能性があると思っています。
昔実行して、今は実行していない人もいると思います。
本棚から古い操体法の本を引っ張り出してもう一度読み、実行してみたらいいと思います。
案外、今悩んでいることが治るかもしれませんよ(^_^)