歯を治療した後で、歯には問題なく違和感もないけど、頭がなんとなく違和感があるとか、膝がなんとなくおかしい。
そういう、うまく説明できない事でも、身体にはちょっとした違和感があると、あとあと大変な事態になることがあります。
何年も経ってから、実は歯の治療が原因で今病気になっているということもあります。
脳のどこに問題が起きるのか最初は分からないかもしれませんが、しっかり調べると予想が出来ます。
もし、短期記憶に問題を起こす治療だったら、20年以上経ってから認知症と言われるようになるかもしれません。
それだけでは済まない重要な事が起きるかもしれないのです。
歯の治療をしてから病気の問屋みたいになる人もいるのですから、くれぐれも安易に妥協して治療してはいけません。
もう一度いいますが、治療が終了してどこかに違和感がある治療は、治療のやり直しです。
なんでこんな事を何度も書くかというと、そういう人が多いからです。
あなたも思い当たる事ありませんか。
または家族で歯の治療をしてから病気になった人はいませんか。