10年以上前から時々みていた人が、久しぶりで来ました。
鬱の薬と血圧の薬を服用していました。
全身の免疫細胞の働きの低下とミトコンドリアなどの働きの低下があり、
主治医からは歳のせいと言われるという。
白内障があり、悪くなるのを待って手術かなと。
短期記憶の働きも悪く、これも歳のせいと言われる。
年相応に元気でどこも悪くないというようにならないものかと常々考えている私にとっては、
簡単に歳のせいというわけにはいかないのです。
今迄長い間飛び飛びにしてもみてきているわけですから、一元的に説明できる原因があるはずです。
原因は身近にある‼️
元々は頭の働きがいい人ですから、原因を取り除けない状態、または、原因と考えられない物が原因の可能性があります。
食べ物、部屋の写真なども詳しく撮ってきてくれています。
確かに家の中に原因はありますが、それが一番の原因でない可能性があり、一番の原因を除くと家の中の原因は、原因でなくなる可能性があります。
昼となく夜となく原因となるのは歯に関係した事が多いのです。
簡単にそれを取り外すことが出来ないからです。
歯は部分入れ歯で特に問題なくしっくりして違和感のない部分入れ歯が二つに別れて入っています。
試しに部分入れ歯を二つとも外すと、物を噛むときに残っている歯の当たり具合が悪く、入れていた方がいいと。
それでも、入れ歯を外して、再度全身を調べると、免疫細胞などの異常が全部解消されて、何処にも異常が無くなっているのです。
入れ歯を入れていた時に小脳の左足を動かす所も働きが悪く、左足の動きが良くないねというとその通りだといいます。
入れ歯を外すと小脳の左足を動かす所もよくなったので、歩いても左足はなんともないから、歩いてみて!というと、椅子から立ち上がり歩いてみました。
あ❗️なんともなく歩けるといいます。
目の水晶体に異常の反応もあったのが入れ歯を外すとなんともなくなった。
これもいずれ良くなるだろうと話しました。
所で寝るときには 入れ歯は外すの?と聞いたら、部分入れ歯の片方だけは外すけど、もう一つは入れておきます、と。
それじゃ朝は良くないね!というとその通り、と。
寝ている間に細菌やウイルスやカビが増えてあちこち、脳などにも行き、朝はぼーっとしているはずと話すと、その通りですと。
全く違和感のない入れ歯が身体や脳の不調の全ての原因だったのです。
鬱になり、不安感がでて、白内障になり、血圧が高いとか、足を引きずるとか、胃腸の調子が悪いとか、短期記憶の低下で忘れっぽく、、様々な沢山の症状の原因が入れ歯。
入れ歯を外した状態で、家の中の物や食べ物の影響を調べたら、どれもこれも影響しない事がわかったのです。
新しい入れ歯を作ればいいのかな?と問われましたが、、、、、。
ま、しばらくは様子を見て、体調は徐々に良くなるから、それからゆっくり考えたらどうですか、と。