小脳の短期記憶の部位が次第に働きが悪くなっていく。
短期記憶の神経細胞のミトコンドリアなど細胞構成要素にダメージを与える波長の物が身近にある可能性がある。
神経細胞の細胞膜に細菌やウイルスやカビが付いて働きの低下している人もいるが、この人はそうではない。
必ず身近に原因があるので、使っている物のなかで何が原因となるかを探すとカメラでした。
カメラ本体でなくSDメモリーカードが短期記憶の神経細胞にダメージを与えていたのです。
何十年も前からカメラを仕事で使用してきたのですが、
フィルムカメラからデジタルカメラに変えてからでもかなりの年数が経っているのです。
緩慢に少しずつ短期記憶の神経細胞にだけダメージを与えていた。
だからカメラのSDメモリーカードが原因とは夢にも思っていなかったと思います。
SDメモリーカードにちょっとした操作をしたら影響は極端に減りました。
しばらくは使用しないで様子を見ることが必要と思います。
SDメモリーカードが短期記憶に悪影響を与えるのは、全ての人ではありません。これも個人差があるのです。
全く影響ない人から、色々な影響がある人まで様々です。
大概の病気は原因が身近にあるのです。それが病気の原因と考えないから分からないのです。