赤ちゃんの時からのこういう外傷の跡が、その人の病気と非常に関係があります。
特に治らない、治りにくい病気を引き起こしていることがあります。
何々科とは関係なく、内科でも外科でも、皮膚科、婦人科、精神科、、、などの治らない病気と関係ある時があります。
その傷跡が完全に治っているのか、
見かけだけで治っていて、他に悪影響を及ぼしているのかを見極めて、
今現在悩んでいる病気とどこの傷跡が関係しているのかを探して、
傷跡が他に悪影響を及ぼさないように直していくと、意外な、驚くほどのことが起きる可能性があります。
もちろん全て上手くいくわけではありませんが、その方法を考えて徐々に良い方に向かわせていく。
ですから、相談に来る際には、
赤ちゃんの時からの傷跡を
具体的にここですと
わかるように順序よく書いてきてほしいのです。