ある人が足を引きずりながら来院した。
以前から相談に来ていたので、五臓六腑や大脳や小脳には問題が無くなっていた。
そこで膝の痛みの原因を探していくと、
膝の免疫細胞にダメージを与える物がある。
入れ歯も関与している。
残っていた歯の金冠も原因だ。
入れ歯を外し、残っている歯にターポリンを当てたら、膝の免疫細胞がほとんどよくなった。
それで歩いてもらったら、足を引きずらずに歩けた。
メガネをかけていたので、メガネをよく調べたら、膝に悪影響を与える部分があった。
そこでその影響を除くようなある方法を施した。
それで、入れ歯をもう一度入れるとどうなるか、入れ歯を装着してもらった。
残っていた歯に当ててあるターポリンも外した。
それで調べると膝の免疫細胞が問題なくなっている。
歩いてもらったら、入れ歯を入れているのに足を引きずらずに歩けた。
一番の原因はメガネだったことが分かった。
本人にとって、メガネがほとんど違和感がなかったので、メガネが歩けなくなった原因だとは思わなかったようだ。
多くの人達を見ているとたかがメガネと侮れないのです。
もっと大変な病気もメガネが原因のことがあった。
ところが自分に本当に合うメガネを探すのは至難のワザというのが実情です。