神経科では、きちんと検査しないと分からないと言われたという。
私が調べた所、どうも手の指の神経には問題ないし、筋肉にも問題ない。
脊髄神経にも問題ない。
大脳や小脳を調べると左腕を動かす運動野に問題がある。
さらに調べると、運動野の手を動かす部位にだけ問題がある。
手の指の中で、親指と人差し指を動かす運動野に問題があり、血流障害がある。
血流障害が何から起きているかを調べたら、部分入れ歯が原因だということが分かった。
その部分入れ歯は、4年前に入れたということでした。
そこで以前に書いてもらった文字を調べると、最初は微かに左手の指を動かす運動野に血流障害がある。
それが4年経って手の指の動きに問題が自覚できる程度にまで運動野の血流障害が進行して来たようです。
そこで部分入れ歯を外してもらいました。
外すと見ている間に左手の親指と人差し指で作る輪がシッカリと作れるようになったのです。(^_^)
大脳や小脳を調べると血流障害は解消されていました。
部分入れ歯を外して、調べているうちに、その他の不調な所も解消されていました。
電磁波に弱いのも、色々な物に影響される状態も解消されていました。
部分入れ歯は特に自覚的な不具合が無かったので、まさかこれが原因だとは思ってもいなかった、という話しでした。