世の中には実にこういう人も多い。
自分では常に頭の働きがいいと思っている人が多い。
しかし、なんの恨みか、なんの恩義か、福沢諭吉さんに頭が上がらない人が結構いる。
会社の社長をしていても、たまたま指名されて社長になってはみたものの、指名した人が悪いのか、指名された自分が悪いのか、
福沢諭吉さんとサッパリ縁が出来ない人がいる。
社長を決める時、こうすればひょっとするといいかもしれません。
福沢諭吉さんをじーっと見つめてもらい、その人の脳を調べるのです。
普段は脳はよ〜〜く働いているのに、福沢諭吉さんを見つめていると、脳の働きが大脳や小脳を含めて、ほとんど働かなくなっていたら、社長は務まらないと判断することです。(^_^)
なぜなら、福沢諭吉さんを見ても冷静でいられるというのは、会社を経営していくのに、損するのか、儲かるのか少しは判断出来るからです。
案外自分の脳が働いているか、働いていないかわからないようで、大脳が全く働かなくても脳科学の専門家だといっているマスコミに登場している人もいるからです。(^_^)
また社外取締役の人でも、昔は良かったのに、ある頃から大脳が働かなくなっているのに気づかない人もいるようで、そういう人が社長を決めるのもこれも問題が生じます。
思い通りにいかないものですね。
福沢諭吉さんを見ても脳が働くようにすることも出来るんですが、、、。