テニス、全豪オープン

錦織とフェデラーの試合。

二人とも鼻の下が骨格。ここでは差はない。

所が頭頂部の働きが錦織は、わずかに低下していた。

フェデラーは全く問題ない。

頭頂部と左側上半身を動かす大脳と小脳との繋がりがわずかに良くない。それと視覚中枢との繋がりも良くない。

その結果身体の左側上半身の筋肉に問題を生じ、テニスボールを見失うような行動をとる。

ボールが見えないわけではないが、見えているのに探すような行動をとる。

勝っている時には、同等の力を持った相手なら、錦織は脳に全く問題がない。負ける時は、このわずかな差が勝敗を左右する。

鼻の下が骨格はな〜に?と思う人は、鼻の下の所を読むとわかります。

頭頂部の話は、それより前の野球の話に書いてあります。

勝敗を左右するのは、大脳と小脳のその時の働き具合の差による。