認知症になったという

短期記憶や長期記憶が脳のどこにあると思いますか?

それが分からず、記憶障害は治療できると思いますか。(^_^)

海馬は残念ながら短期記憶や長期記憶とは関係ないのです。

海馬の働きが悪いと五臓六腑の自覚症状が欠落するのです。

だから、急に体調が悪くなり、そのままあの世に行ってしまう場合もあります。

ということで、記憶は海馬とはほとんど関係ないのです。

記憶障害の人の海馬を治療してみるとよく分かります。

全然良くならないから。

短期記憶は側頭葉にあり、長期記憶は脳底部の後頭部にあります。

そこに影響する歯のかぶせ物、金属の冠があるのです。

単純に一つだけの原因で記憶障害になることは、ほとんどないのです。

原因が歯以外の予防接種や眼窩内骨折などなど5〜6箇所からの影響で記憶が悪くなっていることが多いのです。

それを一つずつ治していくと、最後に残るのが歯のかぶせ物、セラミック、インプラント、入れ歯などのことが多いのです。

歯科の領域は私には治せないからです。

しかし、これが原因だということは出来ます。

今日来た人も50年前の金属の冠が短期記憶に少しずつダメージを与えてなったので、その金属の冠を外して貰えばいい。将棋のひふみん方式でやりなさい!そうすると良くなるのわがわかったので、そうするように話しました。

治療した歯科の先生はもう亡くなっていると家族の方は話していました。

生まれたばかりの赤ちゃんの脳はどうなっている?その2

コンラートローレンツの刷り込みはどうして起こるのか?というのを知りたくて、生まれたばかりの赤ちゃんが目覚めている時の脳を調べてみた。

大脳も小脳も視覚中枢が全体を覆っている。

それと同時に視覚中枢と同じように聴覚中枢、嗅覚中枢、味覚中枢、皮膚感覚、危険察知の中枢が大脳も小脳も全体に覆っている。

目、耳、鼻、舌、皮膚など、危険察知が良く働いている。その他も働いている。

よく見て、これが親かな?と思うようだ。

でも、胎児の時から視覚、聴覚、嗅覚、味覚、感覚野、危険察知などは働いている。

胎児の時から親の行動はお見通しなのだ。

赤ちゃんはなにも分からないだろうと思うととんでもないことになる。

みんな知られていたということになる。(^_^)

生まれたばかりの赤ちゃんの脳はどうなっている?

昔読んだコンラート.ローレンツの本のことを思い出して、刷り込みがどうして起こるのか?と思ったので脳を調べてみた。

すやすや寝てる時は、大脳も小脳も睡眠中枢で覆われている。

夢を見ている時は大脳の視覚中枢が働いているから、すぐに分かる。(^_^)

今は夢を見ていない。

横綱稀勢の里

優勝した時は左肩はなんともないというより、大したことない。

しかし、優勝した後から寝室に今までないある物を置いたはず。

それはきっと大切な物なんでしょうが、それを寝室から出さないと左肩や左膝は良くならないと思う。

怪我をする前に、既にいつ怪我をしてもいい状態になっていた。だから怪我をしたのです。

散々名のある治療氏や医師などにかかっていると思います。

しかし、思うほどに成果が上がっていない。

なぜかというと、原因は非常に身近にあるからです。

治療して良くなったかなと思い、一晩寝ると、またまた、はかばかしくない状態になっている。

原因は寝室にあると思います。

優勝した後に寝室に持ち込んだあるもの、それはなんでしょうか?

横綱の先代の師匠の横綱隆の里は青森県の浪岡の女鹿沢出身ですね。

私も浪岡出身です。

縁があって60歳で東京に出てきて、今は浜松町で開業しています。

浪岡町でも開業していました。

もう見てられないので、ついつい書きました。

よく転んで、おでこをぶつける!

幼稚園の子供が、転んではよくおでこをぶつけるといいます。

今は特別問題ないようだが、何かがあるあるのかな?と。

予防接種はもう頻回に左右上腕部にしている。

その影響もあるのかな?と調べると、あるある!

たまたまこの子は、全身の関節にも影響があり、将来的に関節リウマチなどの病気になる可能性がある。

また、左の言語中枢(聞く、話すの部位)にも予防接種のウイルスが染色体の1〜3の下端部に付いている。成長するにつれて、口数の少ない子供になって行くだろうという予想がたつ。

頚椎や胸椎、腰椎、仙椎などにも予防接種のウイルス付いている。

小脳の平衡感覚の部位にも予防接種のウイルスが付いているため、姿勢が安定しないため、転びやすくおでこをよくぶつける。

予防接種をした左右上腕部にターポリンを二重にして当ててもらい、予防接種のウイルスなどに効く漢方薬を処方しておいた。

一ヶ月後再相談。ほとんど良くなってしまった。

そして、目に見える現象のおでこを頻回にぶつけることが、なくなっていた。

黒幕になる部位をほとんど全部調べることから、一回に要する時間がかかるようになってしまったが、今までよりも短期間に治るようになってきた。

口腔白板症

毎年一回は相談に来ている人がいる。

あれこれの不調は、今から何十年も前に受けた予防接種の影響が出ているから、その黒幕である予防接種の部位を治療するのと、その影響下にある臓器や脳に不調が出ていたので、それを治療した。

今までは、その黒幕になるのを治療してこなかったし、まさか予防接種の跡が黒幕になっているとは思いもしなかったので治療してこなかった。

だから、同じ症状が繰り返していた。

もとを治せばいいのだ。

そして、最近変わった事ないか尋ねると、歯肉や舌に白板症が出来てきたという。

兄弟も白板症で入院しているので、私も大丈夫かなという。

口の中を調べてみると舌と歯肉が白くなっている部分がある。

その原因をたどると、30年以上前に治した歯の金属が原因だということがわかった。

三本金属が被せてある。そのうちの一本の歯の金属が原因だ。

それを歯科の主治医に伝えて取りはずしてもらいなさい、と話した。

主治医に話して、どうにか頼んで取り外してもらった。

それで今度直す時の材料もなんとか借りてきてもらった。

一ヶ月後、訪れた。

金属は三本とも同じものだし、なぜこれだけ問題なんだろう?と言われたという。

借りてきたものは全部身体や脳に問題を起こすので、ダメだと話し、当分は仮歯で凌ぐことにした方がいいと話した。

取り外した三本の金属も持ってきたので調べた。

そうすると三本とも同じ金属だが、私が指摘したこの歯の金属が原因だという歯の金属だけが、微量の他の金属が混じっていた。その混じっていた金属が原因だったのだ。

多分作成過程で混じったのだろうと思う。

本人は歯科に行く前と歯科医院と金属を取ってもらった時の帰りがけと名前を書いてメモ用紙も持ってきていたので、その文字を調べた。

金属を取り外したら異常が解消されている。

今まではある言葉を言うのにスムーズに言えない言葉が有ったが、それが全くなくなりスムーズに言えるようになっていた。

金属があった方の額関節の動きが何となく変だったのが、それもなくなった。

股関節の動きが変だったのも解消された。

脳の働きがイマイチだったのも、何も問題なくなっていた。

五臓六腑や関節の不具合も問題なくなっていた。

予防接種の跡の影響も解消されていたのもあるが、それプラス合わない金属の影響も解消されたのが大きい。

白板症の部位も免疫細胞に問題があったのが解消されているから、これから良くなっていくはずです。

この話、ほ〜〜!他人事だなと思って読んでないで、ひょっとして私の不具合も同じことが原因でないかな!と。

そう思って読んで欲しいのです。

或いは家族の病気も同じような事が原因かもしれない!

ひふみん!は気づいていた。

将棋の加藤一二三さんは入れ歯を入れない。

入れると感動が無くなるためという。

脳の働きに入れ歯を入れる事で変化を来すことに気づいている。

同じような事が患者さんの話や家族の話を聞くことや脳の働きを調べているとよくある事です。

最近もある人のお母さんが急に認知症になってしまい、入院してしまったといいます。

それまでは高齢ですが、自分のことは自分でキチンと出来て家族の手を煩わすこともなかったといいます。

それって入れ歯を入れてからだろう❗️と話すと、その通りだといいます。

入れ歯を作る時に、歯にしっくりしているかどうかも大切ですが、それ以外の部位への影響はどうかということも調べる必要があります。

五臓六腑への影響はどうかというのと、あと大脳や小脳などにも影響がないかどうかも、歯科の先生に相談してみる必要があります。

必ずそうする事を勧めます。

算数が苦手❗️

大脳も小脳も治してしまったのに、算数が苦手だという。

黒幕なども徹底して探して、それも治してしまった。

しかし、食べ物を食べる時はよ〜く大脳も小脳も働いている。

それで算数の問題を解いてもらった。

それを見て、脳を調べると食べ物を食べている時とは全然違う。

判断力、短期記憶、長期記憶の働きが食べ物を食べている時は良く働いていたのに、

算数を解いている時は、判断力が全く働かず、短期記憶、長期記憶はほとんど働いていない。

これでは算数の授業や問題を解けるわけがない。

そこで、判断力、短期記憶、長期記憶にスイッチを入れる役目をする被殻や黒質はどうかと調べると、そこは問題がない。

何が問題かというと、被殻と黒質と判断力、短期記憶、長期記憶との繋がりが算数を解いていると非常に悪くなる。

それだからといって、本当に悪いのかというと、食べ物を食べている時は非常によく繋がっている。

ここの繋がりを算数の問題を解いている時も食べ物を食べている時と同じように良くする漢方薬を飲ませて、再度算数の問題を解いてもらったら、全然違う。

良くなっている。

細菌やウイルスがいて繋がりが悪くなっている時もあります。その時はそれを治療すればよくなる。

病気の黒幕を探す

前にも書きましたが、病気を発症する糸を引く黒幕。

それを見つけないとモグラ叩きみたいなことになります。

症状のある所だけを治療すると、一旦良くなってもまた時間とともに再発してしまうのです。

それが予防接種の跡だったりすることもあります。

ケガや傷の場合もあります。

しかし、それだけではありません。

昔昔膝の悪い人がいて、毎日治療に来ていて、治療すると良くなるのに、またすぐ悪くなるの繰り返し。

なんでだろうと思って、その人の家に行き、生活習慣をつぶさに観察したことがあります。

そうしたら、温泉の近くに住んでいて、毎日温泉通い。

温泉に入り温まると気持ちが良く、膝も温まると一時的には良くなる。

温泉に行っても湯船に浸かることをしないでシャワー浴びて帰って来るのを一時的にしてもらったら膝の悪いのがかなり良くなったことがあった。

湯船に浸かることで、膝に細菌が再感染する事の繰り返しだったのだ。

と似たような事がまだまだあります。

そこまで黒幕を追っかけて治療しないと良くならない人もいます。

分かってみるとなんだそうかという事にもなります。

今までの治療では、そこまで黒幕になるとは思いもしなかった。

ごく最近その事が分かると、かなりの難題が解決される。

脳から見た野球選手、その2

フリーエージェント(FA)の選手を採用する時に、選手をあらゆる角度から調べあげて、採用すると思います。

それでも巨額の費用をかけた割には、それに見合った活躍が出来ない選手もいます。

なんでそうなるかというと、脳の中、大脳や小脳と、その働き具合をチェックしていないからです。

脳のどの部位に問題があるかは調べるとすぐに分かります。

脳の被殻と黒質の働きが低下していると、集中力とやる気が低下して、それらが大脳や小脳の働きに影響を与えるのです。

また、淡蒼球と黒質が同時に働きの低下があると不安感が出やすく、一度の失敗が尾を引き、その試合中に立て直しが利かなくなり、ズルズルと悪い方に行ってしまうのです。

また、野球は一球毎の心理戦なので、投手は投球モーションをすると、打者の脳に変化を与えます。どれくらい打者の脳に変化を与えられるか、それも脳を調べることで分かるのです。

強打者がボールの真芯に当たっても外野フライになるのは、投手の投球モーションが相手の脳に強力に影響しているからです。強力に影響して脳の運動野の働きを無力化しているのです。

そういうのもFA選手の脳の働きを見ることで分かるのです。

また、打者でも投手の脳に強力に変化を起こさせる才能がある打者もいます。

いくら素晴らしい投手でも、打者が投手の脳に変化を起こさせて、投手の投球モーションに微妙な変化を起こさせて、打ちやすいボールにしてしまう才能のある打者もいるのです。

そういう目に見えない所の脳の働きもしっかり見て採用することです。

勿論身体の故障も本人が何も言わなくても分かる見方もあるのです。

要するにFA選手採用の今までの視点に欠けていた脳の働きを調べるということを加えることで、かなりのリスク低減に寄与するものと思います。