前回のブログの野球選手は

今は阪神の投手の藤波晋太郎選手です。

2012年選抜の時に浦和学院との対戦で、無死満塁から三者連続三振を取った時の投球動作中の脳のマッピングです。

いくらピンチでも、こういう脳の状態だと切り抜けられるのです。

今の藤波晋太郎投手の不振は、脳の問題です。

フォームがどうの、何がどうのと、周りの評論家やトレーナーみたいな人が言っていることは、的外れのことが多いような気がします。

先ずは脳を治すことです。

同じ世代の大谷翔平選手の活躍との差は脳の働きの差なのです。

藤波晋太郎選手もかつてはこういう大リーグでも活躍出来る脳を持っていたのです。

働きの悪くなった脳を治療することで素の活躍が期待出来るのです。

かつて良かった!でも今はという野球選手の多くは脳に問題を起こしているのです。

イップス病は脳の問題です。

これは誰の脳でしょうか?

ある投手の高校生の時の投球動作中の脳の働き具合をマッピングしたものです。

ピンク色の前頭前野が大脳と小脳皮質全体を覆っています。

前頭前野と同じ大きさの働きが右運動野、左運動野、足の運動野、判断力、視覚中枢、頭頂部、全てに渡って働きがいいのです。

この脳の働き具合だとバッターならヒットやホームランを打ちます。

投手なら三振の山を築き、内野ゴロに打ち取る才能があります。

もちろんイチローはこれと同じですが、イチローではありません。

今日は何を着て行こうかな?

自分が身に着けて外出する物を考えた時に、何時ものパターンで行こう!と。

新しく買った靴、下着、洋服などがあっても、いつものパターンになったりする。

着やすい物、履きやすい靴、それが毎日同じパターンになる。

色々な人の靴や洋服、下着などなど、それがその人に合っているかどうか20年以上も調べた結果、

何年も前からあって、新品同様の靴や洋服、下着などなどは、その人に合っていない違和感のある物なのです。

身体のどこかに異常を起こす代物です。

だから、そういうものは即座に捨てることです。ただ収納庫を塞いでいるだけの物に過ぎない。

靴でも自分に合った靴は1万足に一つくらいしかないのです。

飛行機や新幹線などに乗ると直ぐに靴を脱ぐ人は全くその人に合っていない違和感のある靴を履いていることになります。

街中で椅子や長椅子などに少し長い時間座っている人の足元を見ると、履いているサンダル、靴を足でおもちゃのごとくしている人もいます。または半分脱ぐ人もいる。そういう人もまた合わない物を履いている事になります。(^_^)

歩いていて、よく音をたてる靴を履いている人を見かけますが、これも合わない靴を履いている事になります。(^_^)

気分の優れない時に身に付ける物を買いに行くのは考えものです。その時のブルーな気分が反映されて、そのような気分の時しか使わない物を買ってしまう事が多いからです。(^_^)

それも収納庫を塞いでいるだけの物になります。

色々な身に付ける物でも、今まで調子が良く身に着けていられたものでも、身につけたく無いと思う物は、身に付けない事です。

それが合わなくなってきているからです。

食べ物でも、どんなに美味しい物でもいつかは飽きてしまう事もあります。そういう物も無理に食べない事です。

自分の感覚が正しい事が多いのです。

頭であれこれ考えた事よりも、直感でする事の方が正しい事があります。

どうですか?あなたは。(^_^)

脳から見た野球選手、 イチロー選手

脳のマッピングの時に色を書き入れすぎると見づらくなり、何がなんだか煩雑になり過ぎるきらいがある。

脳というのは、その機能の皮質がある程度決まっている。しかし、必ずしも固定されたものではなく、その時々で非常に変化している。

皆さんも経験した事があると思いますが、同じ自分の脳なのに、ある状況ではとても良く働くこともあれば、不得意なことをするとか、場所が違うと同じことをしても頭が真っ白になったりすることがあります。

とても良く働いている時は、その機能の皮質の領域が非常に広い範囲になっているし、急に出来なくなった時は、その機能の皮質の領域がとても狭くなっているのです。

または、その機能の皮質が消失してしまっていることもあります。そういう場合には全くその機能が出来ないことになります。

という具合に時事刻々変化しているのです。

平常心が大切というのは、その変化がない良い状態を維持するためにとても大切だということです。

前置きが長くなってしまいました。

あの誰でもが緊張する場面でイチロー選手は、バッターボックスに立っていて平常心でいられたのです。

ピンク色の前頭前野(創意工夫、知りたがりや、なんでも来いやという心境)が大脳と小脳の皮質全体を覆っています。

薄い青、左腕や左側上半身を動かす右運動野も大脳皮質と小脳皮質全体を覆っている。それだけ働きがいい。

また濃い青、右腕や右上半身を動かす左側運動野も大脳皮質と小脳皮質全体を覆っている。

左右の身体の動きが良くてバランスもいい。

左右の運動野はピンク色の前頭前野と同じ領域です。

黄色の判断力もピンク色の前頭前野と同じ領域です。このような広い範囲の判断力は、なにがあっても瞬時に判断出来る能力を持っている事を示しています。

水色は足の運動野。これもピンク色の前頭前野と同じ領域です。ということは下半身が非常に安定している事を示しています。

赤は視覚中枢。これもピンク色の前頭前野と同じ領域です。といことはボールが非常に良く見えていることを示しています。また、チラッと見るだけでベンチの雰囲気なども察知する能力もあり、野手の動きも読んでいるのです。

頭頂部の金色。これもピンク色の前頭前野と同じ領域です。これは外界からの情報が入る所です。サッと脳に入る情報がこれから起こることを示していることがあります。

このような脳だと必ずヒットなど打てる脳なのです。

今の大谷翔平選手もこのような脳の働き具合なのです。

赤ちゃんが嫌がるおむつは使用しないこと。

様々なメーカーで赤ちゃん用のおむつを作っている。

メーカーによって微妙な違いがある。

同じメーカーでもロットによって微妙に違う事がある。

オムツを着けようとすると嫌がるとか、オムツを外すと喜ぶようなオムツはしないことです。

脳の発達に悪影響するオムツもある。

それは個人差があり、赤ちゃんが嫌がるオムツは使用しないことです。

毎回嫌がるオムツは、メーカーを変えるとか、素材を変えるとかする必要がある。

それを知らずに強制すると後々大変なことになったりすることもある。

赤ちゃんのベッド周りに鈴の入った人形を置かないこと。

鈴は非常に危険な物です。

これも個人差がありますが、赤ちゃんの免疫力にダメージを与え、脳の働きを悪くしている事があります。

可愛い孫のためにと色々な鳴り物を買ってくる人がいますが、

これも危険な事をしている場合があります。

知らないうちに赤ちゃんの才能にダメージを与えているなんて、夢にも思わないでしょう。

脳から見た野球選手、巨人上原浩治投手

この脳のマッピングは、2018.3.31.対阪神戦8回の巨人上原浩治投手の投球動作中の大脳と小脳をマッピングしたものです。

右腕を動かす大脳(左運動野)は大脳皮質全体を占めています。それと右腕を動かす小脳も小脳皮質全体に占めています。これは腕に大きな力を出させ、早くて重いボールを投げる源です。

左腕を動かす大脳皮質も広く、これも小脳皮質では全体を占めています。

創意工夫のピンク色の前頭前野も大きく、小脳皮質では全体を占めています。投球動作中も次の投球を考えられる脳の働き具合があることを示しています。

判断力の黄色の部分は、大脳皮質と小脳皮質全体に占めています。

瞬時に判断する能力がある事を示しています。これが小さい領域だと判断力が少なく、瞬時の判断が出来ない事が起こります。これがないとヒットを打たれたりするとバタバタと崩れていく投手になります。

赤の視覚中枢も大脳皮質と小脳皮質全体に占めています。

より広く、より詳しく見えている事を示しています。

相手の打者や監督の動き、コーチの何気ない動作なども読み取る能力がある事を示しています。

また、足の運動野も大脳皮質と小脳皮質全体に占めています。

非常に安定した下半身があり、投球動作が非常に安定するもとになります。

42歳にして、この脳の働き具合はまだまだ投手として後10年近くはやれると思います。

なぜ大リーグは上原浩治投手を獲得しなかったか、

大リーグのスカウトも脳を見てない証拠ですね。

使い物にならない脳の持ち主をん十億出して、獲得しているのを見ると、野球は筋力だと思っているようです。

筋力は勿論ですが、それを動かす大脳や小脳の働きを見ないと、いつも高い買い物をすることになります。

日本のプロ野球も非常に高い買い物をしている球団がありますね。

野球も脳でするものです。

脳から見た野球選手、大谷翔平投手の3

2018.4.1.大谷翔平投手が対アスレチックス戦で、2回にホームランを打たれた時の投球動作中の大脳と小脳の働いていた部位です。

左右の腕を動かす運動野が狭くなっています。本人はなんか変だなと気付いていると思います。これだと三振や内野ゴロで討ち取った時とは全く違う力の入り具合です。ボールの勢いがなく、軽いボールだと打者は感じていると思います。

下半身の運動野も領域が小さく、安定感がイマイチの状態です。

ピンク色の前頭前野(創意工夫をする部位)も領域が小さくなっています。

また、黄色の判断の領域も小さい。瞬時の判断も的確に的を射ていないのです。

視覚中枢の領域も小さくなっています。大きく広い視野を確保していないのです。

ホームランを打たれるべくして打たれたと思います。

大脳や小脳のこれらの領域の減少は、被殻と被殻に対応する小脳の部位に予防接種の日本脳炎ウイルスがヒットの時よりも多く付いたためです。

ホームランを打たれた後の打者には、また良い状態の大脳と小脳になっています。

自分を立て直せる才能がある所が大谷翔平投手の脳なのです。脳の頭頂部にある閃きの脳が働いているために、なんかおかしいと気付いて、立て直せる。そこがズルズルと立て直せない投手との違いなのです。

もっとも予防接種の日本脳炎ウイルスを治療してしまうとコンスタントに勝ち続けていく可能性があります。

被殻を悪くするウイルスなどが隠れている黒幕はどこか探し出して徹底して治療するといいのです。

脳の領域の大小が瞬時にして起きているのです。

これを見るとなるほど納得となりませんか。あれこれ野球解説者が的を射ている人と見当違いの解説をしている人といるなとも思いませんか。

野球も脳でするスポーツなのです。その脳を治す事が大事なのです。

肩や肘を故障するのも、それを動かす脳に先に問題があるのです。脳を治す事で、肩や肘の故障も簡単に治る事が多いのです。黒幕になる原因は同じなのですから。

脳から見た野球選手、大谷翔平投手の2

2018.4.1.大谷翔平投手がアスレチックスと対戦した時、2回ヒットを打たれた時の投球動作中の脳です。

前の大谷投手の脳のマッピングは内野ゴロや三振を取っていた時の投球動作中の図ですが、それの脳に比較して

判断力、視覚中枢、運動野の領域が小さくなっています。

この時被殻や被殻に対応した小脳の部位に、予防接種をした上腕部に隠れていた日本脳炎ウイルスが入り込んで来たために、このような脳になったのです。

もともと隠れていた上腕部のウイルスを治療してしまうと、このようなことはほとんど無くなります。

このような脳の状態だと打たれるのは当然です。

脳から見た野球選手、彦根東高増居翔太投手

2018.3.31.対花巻東高と対戦している時の増居翔太投手の投球動作中の大脳と小脳の働いている部位をマッピングしたものです。

このマッピングは9回裏の最後の打者に対して投球している時の脳です。

ピンク色は前頭前野で、創意工夫の働きの脳です。それが投球動作中も働いているということは、投球動作がいつも創意工夫を凝らしているということです。

判断力の黄色、赤の視覚中枢も大脳や小脳全体に渡りますから、瞬時に判断し、相手の動作や相手の監督などの観察力が優れている。ヒラメキがある人です。

左腕を動かす右運動野は大脳全体と小脳全体にわたって広い領域を占めている。それだけ良く働いていることを示す。球も重い球を投げていると思います。

右腕を動かす左側運動野も広く左右のバランスがいい。

両足の運動野も大脳や小脳全体にわたるので非常に安定感のある投球動作が出来る。

9回までは心がぶれていない。

これは10回の始めの投球動作中の脳をマッピングしたものです。

これが同じ人か?と思うほど変化しています。前頭前野、判断、視覚中枢、左右運動野、足の運動野と領域が狭くなっています。

これだと打たれてしまうということが分かると思います。

なぜこうなったかというと、被殻(集中力に関与する)と被殻に対応する小脳に風疹ウイルスが増えたのです。

9回までは被殻の染色体の1〜22.XYに風疹が例えて言えば一つずつ付いていたのが、10回の始めからは、二つずつになったから、その分働きが低下して、大脳と小脳に影響が大きくなって、その働きの低下につながったのです。

予防接種は左側上腕部にしていて、そこに風疹ウイルスがいるのです。

それと被殻が繋がっていて、脳の状態がいい時は左側上腕部にウイルスが移動している。

しかし、心に動揺があるとすぐさま上腕部から移動してくる。

これを治療してしまうと、そう簡単には今回のようなことはほとんど起きない。

また、身長が伸びないのも脳下垂体の成長ホルモン分泌細胞の染色体にも風疹ウイルスが付いているため、充分な成長ホルモンの分泌量がでていないためです。

これも治すともっと身長は伸びると思います。

京大を受けるようですが、受験の時にも風疹が影響することもある。

平常心だときっと受かると思います。