広島カープ

今年の新人獲得で、12球団中一番の有望な選手を二人スカウトした。

私なりに様々な角度から選手を見て、体力はもちろん良くないといけない。

それは最低の条件です。

しかし、活躍するかどうかは、脳の働き具合の問題です。

しかも、本人にとってもそうですが、活躍が長続きしないと球団にとっても大赤字になってしまいます。

金持ち球団だと鮭のほっちゃれみたいな選手を獲得しても、痛くもかゆくもないのでしょうけど。

広島カープのスカウトの目、つまりスカウトの脳の働きがいいのです。

プロ野球で通じる選手は、大脳も小脳も良く働かないといけません。

学校の成績とは関係ない部分の脳の働きも良くないといけません。

それがどこかというと、

1.腕や手の動きや上半身の動きを司る運動野と下半身の足や脚の動きを司る運動野が脳の領域で特別広く、しかも神経細胞の数も多くないといけないのです。

2.大脳も小脳も共に視覚中枢の働きが特別良くないといけません。

物を見る目、視力だけではなく、視力を超えた物を見る目が必要です。

身に付ける物、道具を選ぶ目が良くないと、動くボールを確実に捉えることはできないのです。

ただ見えているというのとは違うのです。

3.ここが一番大事なのですが、大脳の頭頂部の働きが特別良くないといけません。ピンと来るという表現が当てはまるのですが、そのピンと来るということがなければ、ものになりません。

そして、長くプロ野球の選手として活躍できません。

4.ピンと来る頭頂部と手足の運動野と視覚中枢とが密接に繋がっていないといけないのです。脳の中のネットワークです。その他ももちろん、それなりに良く働き繋がりもいいことも必要です。

5.脳のピンと来る部分と内臓や筋肉、胸腺との繋がりも良くないといけません。特に胸腺との繋がりが低下して来ると、あちこち故障が起きてきます。

治しても、治しても故障する。そして選手生命が絶たれる。その前に脳も故障しているのですが、、、。
それが次第に錆びついて来ると活躍出来なくなります。

この錆びついているという自覚がないと、あとは坂を転げ落ちるようなものです。

良い時の状態を維持する自制心が必要なのです。

イチロー選手のように。

田中将大選手と同期の選手も自制心があれば、MLBに行けた可能性があったのにと思います。でも、今は脳が錆びついてしまっている。治すのに少し時間がかかるし、何よりも自制心が必要です。

広島カープの若手も自制心を持って、こんなことしちゃダメだなとピンと来ることをしないと、大物になる可能性があります。

戦力外と言われないためにも、自制心が必要です。

美味しい物を作る包丁や鍋、釜は普段の手入れが大事です。いい加減にしておくと垢がこびり付いて、取れなくなってしまいます。

取れるのに時間がかかります。

言ってること分かると思います。しっかりやってほしいです。

一時的な活躍でなく20年以上も活躍するために。(^_^)

脳は錆び付く。だから脳もメンテナンスが必要です。(^_^)

7i鈴木敏文氏

名経営者と言われる人達に共通している大脳と小脳の抜群に働く部位はどこだろうと考えた事があるだろうか?

記憶力でもなければ、言語中枢でもないし、学校の成績でもない。

それは大脳の感覚野と頭頂部。

それと小脳の大脳に対応した感覚野と頭頂部。

それらをつなぐネットワークが良く働いているのです。

世の中何が必要か。または何を人々は必要としているのか。

それを直感的に分かる才能がある。

次から次と湧いて来るごとく頭の中に出て来る。

あまりにも普通にそういう考えが出て来るので、誰でも出来ると本人は思っているかもしれない。

ところが、そうではない。

それが才能だから。

そして、鈴木敏文氏は、その才能の他に前頭前野と判断力が抜群に働く。

このような脳の働き具合の人を過去にたどれば、エジソン、セオドア・ニュートン・ベール。

現代ではジョージ・ソロス。

しかし、2000年代、SOGOや西武百貨店を傘下に収めたころ、大脳と小脳に問題が発生していた。

それは感覚野に微細な脳出血の反応がある。

これぐらいの微細な出血だと今の検査では分からないし、本人はなんか変だけど、歳のせいかなと。

周りの人達もその変化に気がつかないと思う。

しかし、商売をするうえでは、決定的に問題となる。

何を人々は必要か、それを先読みする才能に陰りが出て来る。

前頭前野と判断力は全く問題ない。研究することと判断力には問題ないので、次から次と新しいことを考えつく。

しかし、それを人々が必要としているかどうかということは、20〜30年しないと分からない。

いわば、ノーベル賞を貰う人達が20年や30年後に貰うのと似ている。

それだと商売は成り立たない。

これほどの才能があれば、一人で会社を立ち上げてもよかったのにと、誰もが思うでしょう。

しかし、事はそう簡単ではない。脳の淡蒼球と黒質の左側に問題があり、時々それが顔を出す。

それが不安を起こし、あがり症を起こす。

淡蒼球と黒質に問題ないと、今頃はGEみたいな会社を立ち上げていると思う。

今の7iに感覚野と頭頂部の抜群に働く人はいる?いないと思う。

いなければ、どうなると思う。そういう人がいる会社にとって変わることになる。

鈴木敏文氏の微細な出血は桂枝茯苓丸で良くなる。

あがり症は虫刺されから入ったライム、リケッチャだと思う。これは桂枝麻黄各半湯で良くなると思う。

水泳の記録を伸ばしたいその2

小脳の手と足を動かす部位(小脳の手足の運動野)にパラインフルエンザウイルスが付いていて、その働きを制限している。

もちろん、普通の人の小脳の手足の運動野よりは何倍も働きがいいのと、小脳での運動野の領域も普通の人よりは何倍も広い。

それに右腕と左腕を動かす小脳の運動野の働きと領域に差があるので腕を動かしているうちに左右差が起きて、まっすぐ行かないようになる。

パラインフルエンザウイルスを治療すると左右差は無くなり、小脳の運動野も小脳全体に広がり、運動野の神経細胞も格段に増える状態になる。

また、この人も御守りやチタン製品を身に付けると、脳に悪影響が出るので記録が伸びなくなる。

その他にストラップ、人形、観葉植物なども脳に悪影響を与えるので、悪影響を与える物は身に付けない、家の中に置かないという注意をしました。

小脳全体が運動野になって、他の能力に影響を与えないの?と無用な心配をする人もいるかも知れない(^_^)

そういう心配はしなくていい。

大脳も小脳も働きは皮質が階層になっていて、また神経細胞は幾らでも増える余裕がある。

どんどん良くすることも出来るし、それには身近な食べ物が関与している。

兄弟で同じ物を食べたり、飲んだりしても、例えば、同じ白米でも脳の働きを格段に良くする人もいれば、脳の働きをダメにする人もいる。

個人差があるので、自分に合ったものを食べることです。

今鳴かず飛ばずの人は、今まで食べたり飲んだりしている物の中には、才能を発揮する食べ物はない❗️と。

しかし、そういう人でも、ひょうとして細菌やウイルスの感染で才能を発揮出来ない人もいると思います。(^_^)

そういう場合は脳を治療すればいいのです。